続き
2010年8月12日 3:14 AM カテゴリー:未分類
ハコダ
高橋蟹丸演じる誘拐犯ハコダさん。
本人のイメージはゲイリー・オールドマンらしく、笑えます。
あんまり本心が見えない男っていう感じで、エナさんに頼まれて狂言誘拐を引き受けた共犯者。
とにかくセリフが多かったので、本番前の蟹丸さんの緊張はいままでの中でもトップクラスだったかもしれません。
僕のムチャぶりもいろいろやってくれました。
「三日前に来たシェフ」「気持ちばかり先行するシェフ」「キリン」「パンプキンミュージカル」「サンバ」「三日前に来たそば屋」などなど。
稽古から合わせると相当な数のムチャぶりをさせてもらいました。
サカジマ
佐野ひろ美ちゃん演じる厚労省の女、サカジマさん。美女にコンプレックスを持つ女を見事に演じてくれました。そして、役所の女ということで、本人的にはれんほうとか小渕優子とかその辺を意識したらしいです。ぜひレンホウカットにしてもらいたかった。
サイノメ
カゴシマジローさん演じる厚労省の男、サイノメさん。最初は、まさかこんな素敵な役者さんにやってもらえるとは思ってなかったので当初サイノメはあまり出番がなかったのですが、カゴシマさんに決まってヤイダくんとのやりとりを付け加えました。
そしたらすごく素敵なシーンになったので入れてよかったです。
ご本人の劇団でも強面の役をやられていたので、どんな人なのか怖かったんですが、すごく面白い人でコメディに向いている素敵な人でした。
いろいろ助けられました。
ヤイダ
ハコダさんの後輩のヤイダくんは神野明人くんが演じてくれました。
アグレッシブな芝居で後半の流れを見事に持っていってくれました。
稽古中は大丈夫だったのに本番入ってから喉を痛めて心配したのですが、なんとか乗り切ってくれました。
特に最後のトランシーバーのくだりはすごく大変だったんじゃないかと思います。
ナイフを出して人質とったりするんだけど、憎めないヤイダくんには適役だったと思います。
ヤマクラ
出ました、「劇団すもも」の劇団員ヤマクラさん。飯塚紗ちゃんが頑張ってくれました。裏設定では主婦です。村民をやらせたらこの人の右に出る人はいないと思います。
遊びたい放題のこの役で、本人はすごく考えこんでいました。真面目な役者さんだなと改めて思いました。
その甲斐あってか、見事な村民を演じきってくれました。
ツヤマ
越田岬ちゃん演じる「劇団すもも」の劇団員ツヤマ。なぜか座長から嫌われているツヤマ。頭叩かれたりしてました。
スケバンの時の名前をものすごいセンスで持ってくるのでみんな笑いをこらえるのが必死でした。
ヤマクラも含めて、最後の去り際のところで芝居のすべてを持っていっていた女。
まあ、僕がやらせてたんですけど。
「おらおら~」の時のヤバイ表情が目に焼き付いています。
ソガ
僕、井上テテ演じる「劇団すもも」の座長。演出家自ら演出家役をやりという意味不明なことをしてしまいました。
最後、トランシーバーでみんなに指示を送るシーンは、毎回舞台袖でめちゃめちゃ緊張していました。
場当たりで最初やったときは手が震えちゃって大変なことになりました。
舞台上手側にあるウサギの目からステージをのぞき見ていたんですよ。
以上、今回のひとりひとりの振り返りでした。
みんな個性的で本当に楽しかった。
うちの芝居はみんなが楽しめばお客さんも楽しむという考え方なんで、客演さんによってはこいつら真面目にやってんのかと思う人もいたりすると思うんですけど、真面目にふざけてるんです。
そしてそれを伝えたいという意味不明なスタンスでごめんなさい。
だからお客さんもうちを見に来るときはおもしろがりに来てくれればそれでいいのです。
今回の芝居は結構それができたんじゃないかと思っております。
今後もよろしくお願いします!
そして、今回出演してくれた役者陣はそれぞれの仕事にもどると思いますが、応援してくださいね!












